燃え尽きた年末年始

長年勤めたアンティークショップの最終営業日。

 

顧客の皆様が駆けつけてくださるなか、オーナーの指示に従い、

ひたすら撤収作業にあけくれ。

テナント?として入ってるところのルールに従い制限時間内にすっからかんにしなければならず。

感傷に浸る間もなく、みんなで座ることも、ちゃんと挨拶することもなく

汗だくでちりじりに解散。3月の催事で会いましょう。

 

年末年始は燃え尽き症候群

 

年が明けて少しでも若い内に!と職探しに重い腰をあげるものの

よりによって連休初日に、何もない所で一人勝手に転んで初めての捻挫を体験。

一年の計は松の内にあり

とは聞いたことが無いからセーフか

 

身体もヴィンテージを痛感

アラ還女の アンティークショップ起業奮闘記

昨年末 二十年以上パートで働いていたアンティークショップが閉店した。

閉店が決まって半年もあったにもかかわらず、日々のルーティンに追われてその先の事は何も考えていなかった。

とりあえず無事に最終日を迎えること。今思えばそれ一心。

 

目の前のことについてしか集中できない。

そんな競走馬並の視野の持ち主ゆえ、今も昔も目標は視野を広げること。

 

このブログは、そんな身も頭脳もすっかりビンテージのアラ還女がアンティークジュエリーショップ起業にかけるドタバタストーリー。